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若者のお酒離れ? なんだ、全然そんなことないじゃないか。 [社会]

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患者への望ましい対応は



アルコール依存症患者は国内で約5万人が治療を受け、推計では100万人を超す。

過剰飲酒を繰り返す予備軍も多く、本人や周りの家族らが早めにリスクに気づき、飲酒量を減らす、断酒するといった対策に乗り出すことが大切だ。

アルコール・薬物の依存症治療に詳しい埼玉県立精神医療センターの成瀬暢也副院長は「みんなで楽しく飲んでいるうちはいいが、一人で飲む回数が増え、飲酒のコントロールを失っていくと要注意です」と警鐘を鳴らす。
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真面目で不器用な患者、分かって



適度の飲酒はストレス解消に役立つ面もあるが、飲み過ぎの習慣化は心身のさまざまな病気につながる。

例えば、厚生労働省は成人男性で1日当たりの純アルコール40グラム以上、成人女性で同20グラム以上摂取した場合、生活習慣病リスクを高めると注意を促している。

純アルコール20グラムとは、

ビール類(アルコール度数5%)中瓶1本(500ミリリットル)
缶酎ハイ(同7%)1缶(350ミリリットル)
ワイン(同12%)グラス2杯弱(200ミリリットル)
日本酒(同15%)1合弱(170ミリリットル)
焼酎(25%)0.5合強(100ミリリットル)
ウイスキー類(40%)ダブル1杯(60ミリリットル)

に相当する量だ。

多量の飲酒を繰り返すと、アルコールの「効き目」が落ちて気分良く酔えなくなる。

そのため、より多く、アルコール度数の強い酒を飲むようになるなど悪循環に陥る。

会社の退社時間が近づくとビールが無性に飲みたくなり、飲酒量が増え、泥酔して暴力を振るうなどの問題を起こしても修正できない。

そんな人がいたら、もう依存症患者だろう。アルコールが切れると手が震える、気持ち悪くなる、あせをかく、眠れなくなるといった離脱症状(禁断症状)が出てつらくなることもあり、一人でも飲んでしまうのだ。


成瀬副院長は「アルコール依存症になる人は、自己中心的でいいかげんな人が多いという偏見があるが、それは飲酒の結果であって、実はきちょうめんで真面目、不器用な人が多い」と説明する。

その特徴として挙げるのは

(1)自己評価が低く、自信が持てない
(2)人を信じられない
(3)本音を言えない
(4)見捨てられる不安が強い
(5)孤独でさみしい
(6)自分を大切にできない―の6点だ。

「飲まなければいい人、というタイプがとても多い。周りの人はそのイメージを持って本人と関わってほしい」。

成瀬副院長は、患者と対等の立場にあることを自覚し、敬意を持って接することが望ましい対応だと指摘する。
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若い女性の飲酒リスクに懸念も



近年、アルコール依存症の専門家の間で懸念されている問題の一つに、若い女性の飲酒リスクがある。

昨年の国民健康・栄養調査によると、生活習慣病のリスクを高めるアルコール量を摂取している女性の割合は9.1%で、5年前より1.6ポイント多かった。

男性の割合(14・6%)に有意な変化が見られないのに対し、明らかに増加傾向だ。

「女子会」が盛んで、若い女性をターゲットにした酒のコマーシャルも当たり前の時代。

既に08年の厚生労働省研究班の調査で、女性の飲酒者の割合が20代前半で男性を上回ったという報告も出ている。

女性は男性と比べ、「お酒に弱い」体質。同じ飲酒量でも、体格差に応じて肝臓が小さいためアルコールの分解速度が遅く、血液中のアルコール濃度が高くなり、早期に依存症になりやすい傾向がある。

アルコール性肝障害が進行して肝硬変になるのも、男性より早いとされる。

成瀬副院長によると、同センターを受診する女性のアルコール依存症患者は30代から始まる。

「主婦なら、子どもたちが大きくなって自分の手を離れ、ぽつんと取り残されたという空虚感から飲酒し、患者になるのが典型的な例。こうしたきっかけは、うつ病などの精神疾患と変わらない」

他にも、子育てや夫婦仲、嫁・しゅうとめの関係など、原因となるストレスがはっきりしているケースが女性には多い。

「近所の井戸端会議や友人とのランチなどで、酒を飲まなくてもストレス解消できる人はいいが、そういう場所に入れない人が依存症に陥るリスクが高い」という。

成瀬副院長は「妊娠中や授乳期の飲酒が子どもに与える悪影響を知らない若い女性が多い」ことも心配する。

アルコールが胎盤を通じて赤ちゃんに入ると、脳の障害や体の発育の遅れ・奇形などを引き起こすリスクがあるため、妊娠したら禁酒するのは常識だ。

心配なのは定年男性、早めの治療を



男性の場合、飲酒リスクで成瀬副院長が特に心配しているのは高齢者だ。定年退職を引き金に、飲酒が増えるケースが目立つという。

「仕事熱心だった男性が、その役割をなくした空虚感から飲酒し、アルコール依存症になってしまう」と、典型的なパターンを紹介する。

仕事から引退し、家族と過ごす時間が増えてもコミュニケーションをうまく取れない。

かといって、趣味もなく、デイサービスの施設に通うわけでもない。

孤独と暇をもてあまして酒に頼ってしまう―。そんな高齢男性は、超高齢化社会の進展とともに、さらに増える恐れがありそうだ。

介護の現場でも、アルコール依存症の高齢男性にどう向き合うのかが課題となっている。

「酔えば転倒もしやすい。さまざまな要因で認知症にもなりやすくなる」と成瀬副院長。

そうした観点からも、早めに飲酒のリスクに気づき、治療や予防などの対応を取ることの大切さが浮かぶ。

ところが、まだ軽度の依存症や予備軍の段階で受診する人は、あまりいないのが実情。

依存症に対する偏見もあり、精神科のアルコール専門外来の敷居は高い。こうした壁を打ち破るためには、「アルコール依存症は病気だ」という意識改革が、本人を支える周囲の人はもちろん、治療者側にも必要だと、成瀬副院長は訴える。


「がん治療にたとえれば、これまでは末期がん患者だけ治療対象になっているようなもの。もっと早期から介入しなければならない」。

その手段の一つとして、米国精神医学会による最新の診断基準「DSM5」に基づき、「アルコール使用障害」という概念でこの病気をとらえ、従来の依存症治療よりも早期の段階から治療対象とするよう提案する。


治療する側として思い描くのは、軽症の使用障害なら、うつ病のように精神科の一般外来での治療が当たり前になり、内科などの身体科でも糖尿病や高血圧対策をモデルに飲酒量チェックなどの初期介入を行うという「治療革命」だ。
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再飲酒を責めず、居場所つくって



成瀬副院長は、アルコール依存症の患者と向き合う場合、「酒をやめさせること」ばかりにとらわれるべきではないという。

「断酒するか、飲酒量を減らすのかといった問題は、本人が決めること」と強調する。

患者がきっぱり「酒をやめたい」と言えばそれを支援する。

「やめる決心はつかないが、問題を起こしたくないので飲酒量を減らす」
と言えば、一緒にその目標などを考えていく―。

こうした治療の根底にあるのは、薬物などの依存症治療で広まりつつある理念「ハームリダクション(有害事象の軽減)」的な考え。

不寛容・厳罰主義を捨て、断酒を強いるのではなく治療を続けることを最優先する発想だ。

昨年春、同センターがアルコールや薬物などの依存症で通院中の患者103人を対象に実施したアンケートによると、再飲酒・再使用した人の77%は、「もうやめようと思う」と回答。

しかし、「家族からそのことを責められると飲もう・使おうと思う」と答えた人も62%に上った。

「認知行動療法などさまざまな治療をしているが、一番大切なのは率直な話をできる信頼関係づくり」と成瀬副院長。

目標を達成しなくても責めることはない。断酒を試みた患者が「飲んでしまった」と告白しても、むしろ「よく話してくれた」と歓迎する姿勢を基本に据える。

同センターのアルコール・薬物依存症専門治療の外来は名付けて「ようこそ外来」。これも、患者に対して「北風」ではなく、信頼される「太陽」の役割を果たそうとしていることの表れだ。

「ありのままの自分を受け入れてくれる居場所と仲間があって初めて、酔いを求めることをやめられる」と成瀬副院長。依存症の治療や予防を考えている人がまず、かみしめたい言葉だ。(了)

引用URL
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171015-00010000-jij-sctch&p=1
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171015-00010000-jij-sctch&p=2
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171015-00010000-jij-sctch&p=3

関連動画 いつからアルコール依存になるのか?



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コメント




名無しさん
酒飲みで晩酌を基準内ですませてる人なんてほとんどいないと思う

小豆子
えっ。月に2日の休肝日。
毎晩晩酌。ビール基準だと3〜4倍の量だわ毎日。
その代わり食事内容と運動はかなり気をつけてる。
人間ドック毎年受けていて今のところ引っかかっていない。
どこか1つでも引っかかったら減らした方が良いかなとは思うんだけれども、
飲んで考えすぎるのやめて、次の日には嫌なこと忘れて気分転換できるのが癖になってる。
もう病気かな笑

やまやま
外での飲酒はカネがかかるから無理だけど、自宅での飲酒は習慣化するんだよね。量が増えなきゃ問題ないんだろうけど。
よく朝起きられなくて仕事に行けないとか、実生活に影響が出たらいきなり赤信号。要注意サインの特にちゃんと注意しておかないと。
休肝日って、体調維持のいい知恵だなあ、と思う。

名無しさん
ちょくちょく、こうゆう記事に目を通すのですが
その時は、ヤバ!って思っても、
結局、呑む人は呑むし、
呑まない人は呑まない。
それで落ち着いちゃうんですよね、
ちなみに私は晩酌しょっちゅうです。

名無しさん
自宅で一人呑みの方がペースも量も自由だからいいけどなぁ。大勢で呑みに行くとそこそこ合わせなくちゃいけないし無理に勧められたりでよほどカラダに良くないよ。呑む人ってこっちが進みが悪いと不機嫌になるパターンがほとんどでやだな~

名無しさん
これは個人差あるでしょう
350缶1本で酔っちゃう人もいれば
5本飲んでも平気な人がいる

kataha
もう遅いですね笑

名無しさん
>>「アルコール依存症になる人は、自己中心的でいいかげんな人が多いという偏見があるが、それは飲酒の結果であって、実はきちょうめんで真面目、不器用な人が多い」と説明する
これ、妙に納得しちゃうなあ
確かに豹変するんだよね

名無しさん
女性は子供の手が離れる30代から危ないというのは、私の事かと思いました。現に30代の3年間はほぼ依存症でした。一人で飲むのは本当に危険です。どんどん量が増えます。ストレス発散のつもりがどんどん自己嫌悪になって、更に自己評価が低くなりました。今年の夏に一念発起して断酒しました。

名無しさん
知り合いにも居るが、酒の量が増えるのに反比例するように、周りから人が去って行ってる。
まず友達が去り、家族が去り、今では1人きりになってる。
記事にも書いてあるが、飲まなければ良い人なんだけど、飲めば最悪の人間になる。
昔から、飲むと本性が現れると言われてます、その人の本性が酔った時の人間性なら、周りから人が居なくなるのは当たり前だと思う。
誰かが助けようにも、絶対に無理だと思える酔い方。
結局は本人が自覚すれば良いのだろうが、自覚した時には完全な手遅れ。
金さえ出せば買えるし、飲める、規制するのは難しいだろうし、アルコール依存性は無くならないですね。

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名無しさん
オレは1人飲み大好きだけどね。
気を使う必要ないし自分のペースでじっくりと酒やアテを楽しむ。
最高だけと。

名無しさん
しかしなんでもかんでもダメというと
逆にストレスたまりそう
ほどほどなら問題ないと思うけどね・・

Xxx
最近の缶チューハイは糖質オフと称して、猛毒のアセスルファムKやアスパルテームあたりの人工甘味料を大量に入れてあるから、アルコールだけじゃなくてより肝臓や腎臓に負担をかける。

名無しさん
俺、酒あんまり飲めないから飲めて楽しめる人ってうらやましく思う。昼間から立ち飲みで美味そうに飲んでる姿、テレビで映ることあるけど楽しそうや。一人酒、手酌酒、演歌を聴きながら~。飲めない俺にすりゃ人生の気軽に楽しめる事が1つ少ない寂しさがあるな。

名無しさん
毎日や週5~6日吞む人が、1日当たり 缶ビール
1本や日本酒1合で済ませられるとはとても思えない
その量で酔える人は、20歳になったばかりの人か
酒に弱い体質の人だと思う
逆に缶ビール1本だけだったら、吞まないほうが
ましだと思うのでは? その量で我慢しろと
いうほうが無理

名無しさん
この記事はまさにタイムリーでした。
先日亡くなった父もアルコール依存症でした。
母と熟年離婚した父はこれといった趣味も無く家に引きこもりがち。両親(父の父母)も介護老人施設へ入居し、昔の賑やかな家庭を思い出しては酒を浴びる日々でした。
自分は結婚後別居していますが、たまに実家へ行くと布団を被って寝ており、枕元にはウイスキーのビンが転がっていました。
あまりにもショックで現実逃避したかったのですが、家族なので怒ったりもしました。今思えばもっと話を聞いて寄り添ってあげれば良かったと後悔しています。

ウンチじゃないよ
わりかしチビチビとやっている人は依存症になりやすいと聞いたことがあるが、俺がその口だったので心配だった。だが10日間ほど飲まない日が続いても酒を欲さなかったので今のところ大丈夫なのかなぁとは思っている。

名無しさん
アルコール依存症患者です。長年一人酒を続けてきて、自分でも依存症だとわかっていましたが断酒が嫌で知らないふりをしていました。
現在の夫の助けで通院を始め、アルコール依存症と鬱という診断結果が出て、アルコールを減らす治療をしています。
アルコール依存症の人の相手をするのは確かに根気が必要ですが、周りの人の助けがないと一人では治せない病気です。アルコール依存症の方たちに少しでも多く家族や周りの人からのサポートがありますように。

名無しさん
全く飲めなかったお酒が産後体質変わったのか飲めるようになり、ここ3年くらいは9%のチューハイをほぼ毎日850ml飲んでます。
今年の検診で飲めなかった頃と比較し肝臓B→A、腎臓C→A、他全てAのままで、数値がオールAになりました。
酒は百薬の長かーと思っていましたが、このままのんきに続けているとヤバいのかな…

やっちまったな
真剣にこの記事読んだけど、、、俺 下戸だった...

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名無しさん
元旦那さんは私から見ると依存症だったと思う。
私がひとりで相談した専門医にも依存症と言われたけど、本人にとってはただ少しお酒が好きなだけで病気じゃないと思っているから難しい。アルコール依存症は否認の病気だから。
こういう指標があって、まずは自覚するのは大切だと思う。
彼は結局酔っ払って事故にあってしまった。

k_k
旦那の不倫から別居が始まった時、とにかく何もかもだめだった。
まるで眠れないから、お酒を飲めば眠れるようになるかもしれない、気持ちがゆるんで楽になれるかもしれない…とは思った。
でも一方では、酔って楽になることで飲まずにいられなくなったらどうしよう、と怖かった。
だから機会があっても飲まなかったし、飲めなかった。
記事を読んで、あの時の状態で飲まないことを選んで本当に良かったと思った。
今は自分で大丈夫だと思える時と場でだけ、楽しくお酒が飲めるようになってきた。
ほんの少し緊張が残る程度までなら。
そして元々置いてなかったけれど、相変わらず家に飲酒するためのアルコールはない。

名無しさん
飲酒、喫煙者の話を聞くと、なぜかその量が多ければ多いほどそこに悪ぶった自慢を感じる。量に驚いてもらいたい、大丈夫?と勞って欲しいような甘えも感じる。その様な気持ちがある限り断酒、禁煙は不可能だと思う。

simpleman
日本人はアルコールに弱い体質なのに、社会が寛容すぎます。アメリカでは、昼間から公園で飲んでいたりビール缶持って道を歩いている人は軽蔑の目で見られてしまうそうです。
テレビはスポンサーに気を遣い、飲酒リスクに関する情報を発信しません。テレビがだめならネットでもっと発信し、飲酒者による暴行、傷害、殺人、虐待などの発生件数も公開してほしいです。
覚醒剤や麻薬と違って合法だからこそ、子供のうちから飲酒リスクについての教育が必要だと思います。大酒のみは決してカッコ良くないし、酔っぱらいはみっともない、とみんなで抑制しあえる社会になってほしいと切に願います。
酒造メーカーは、どうか得た利益の一部をアルコール依存患者のサポートにまわしてください。こんなに飲酒を推奨する社会において、自己責任ばかりにしてしまっては患者や家族が気の毒すぎます。

名無しさん
自分も血液検査で、γGTPがめでたく500を越え、暫く禁酒をして再検査と言われました。昨日。

名無しさん
わかっちゃいるけど、やめられない。植木等

名無しさん
自分も当てはまると思う。

名無しさん
これは本当に他人事だと思えない。祖父母がある中だったし、母親もある中になり父親はある中になりかけ、私も最近お酒を飲む頻度が増えてきた。

h05
酒はほどほどで満足できる
そんなタイプで良かった

名無しさん
タバコの次は酒だからね。
こうして早いうちから布石を打ってるわけ。
そのうち、妊婦のいる家では禁酒の努力義務が課される都道府県が現れるかもね。
ああ、それよりも居酒屋に駐車場の設置禁止が先か。
飲酒運転とか、酒で性格変わるとか、健康被害より遥か以前の原始的な話だからね。
健康とやらに気を付けてても、物理的に暴行受けちゃかなわんわ。

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名無しさん
タバコの次は酒だからね。
こうして早いうちから布石を打ってるわけ。
そのうち、妊婦のいる家では禁酒の努力義務が課される都道府県が現れるかもね。
ああ、それよりも居酒屋に駐車場の設置禁止が先か。
飲酒運転とか、酒で性格変わるとか、健康被害より遥か以前の原始的な話だからね。
健康とやらに気を付けてても、物理的に暴行受けちゃかなわんわ。

名無しさん
完全に予備軍ですわ!
おっしゃる通りわかっちゃいるけど辞められないですね!適量で止めれればいいけど、
この記事に書いてある程度の酒で止まる人は別に酒なんて飲まなくても、なかったらなかったでいいって、ひとたちでしょうね

名無しさん
私の父はアルコール依存症でした。受診した病院の先生に『アルコール依存症は遺伝する確率が高いです。』と、言われ当時は、『そんな馬鹿な…』と思っていましたが、当時の父と同世代になり飲酒量が父と変わらなくなったと気付いた時にすごく怖くなりました。それからは、無趣味だった自分を改めて、(自分の趣味はお酒だと言い聞かせてた)今では、ただただ歩くだけのウォーキングをしています。自分と向き合う事を逃げてた事に気付かされました。当時、お酒に逃げてた父の気持ちがわかった様な気がします。

名無しさん
喫煙の次は、酒も飲めない時代になったのかね?

名無しさん
そもそも酒を売る必要あるのか?酒は煙草よりも本人にも周囲にも有害なのは目にみえてるのに。酒がなくなるだけで世の中は良い意味でずいぶん変わると思う。

soubu
最っともアルコール依存性になりやすいのが40歳以上の一人暮らしかな、性格が真面目で少し繊細な人達、、

Giantsgo
俺、一人お茶。大丈夫かな?

名無しさん
薬も酒も依存症になったら終わり。
本人が自覚して治すという決意がないと回りの協力だけじゃ決して抜け出せない。
残念だけどそれが現実。

名無しさん
私も依存症かなあ
休日昼ビールが習慣化
毎日晩酌

アホの王子さま
高い位置から書いている医師なんか知らないけど、世間一般に偏見があり理解を広める活動は良いと思いますが、依存症もしくは影響があると思われる人々を、直接現場で治療に携わった人数、経験、ミーティング「AA、断酒会、現場の講義」など、どれほど実績があるのか疑問です。
過去はアル中毒「隔離病棟など」なんて言っていたが、今はアルコール依存症「AA、入院、自宅通院、家族共に共有し改善など」様々になりましたが、今までアル中毒もしくはアルコール依存症の最先端の現場では当たり前の内容でコピーしたかと思うほどの内容じゃないですか!!
世間一般に偏見があるのも事実、そして自分に限っては依存症では無いと思う方々、俺、私は何十年呑んできたから平気とか可能性がある事実を認められない方々、その他ありますが、現場はそんなに甘くありません。
昨今タバコ規制の声が大きいですが、アルコール、薬物の犯罪が多いのは事実です。

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ヽ(゚(ェ)゚)ノ
時すでにお寿司。

鬼平半可通
薬物は、未来から力を前借してるようなものだから、精算する時に大変な思いをするって読んだことがあるけど、日々の金額は少なくてもアルコールも似たようなもんかと思う。ある日、経理に呼び出されて、前借がこんだけ溜まってます!エッ!みたいな感じ。その日がオソロシイ。

schranz
30代半ばまで飲みすぎたおかげで現在集まり以外は酒飲まなくなったわ。
よく飽きないもんだ

名無しさん
一人暮らしでお酒飲むことあるけど依存にはならんな〜w
結局お酒も薬物もタバコもスマホも本人しだいやろ。

名無しさん
国の目標値の女性の値が男性に比べ低すぎないか?確かに妊娠時には飲酒ダメだが数字として差がありすぎでは?

名無しさん
ひとりで飲むことばかりです。
若い頃は酔ってなんぼだったけど、今はウイスキーダブルを2.3杯。それくらいにしといたら翌日に残らない。
少ない量をちびちび、好きなことしながら飲む。
大勢でワイワイは嫌だな。

名無しさん
1人飲みでも色々居ると思うが、休肝日は作るべきだろう。
自分も1人飲みだが週一回飲みで一週間分飲む感じだな12時間ぐらいかけてゆっくり飲み、酒とツマミと酔いを楽しむ。
良い酒と良いツマミを準備してどう呑み食いしていくのか考えてるのが週一の楽しみなのだ、まあ依存にはなってしまっているのかな。

名無しさん
肝臓の処理能力は個人差が有るので酔い方とか次の日の状態が変わるよねー
深い酔い方で大脳皮質が麻痺すると理性が無くなり深部の生存を司る(恐竜脳と呼ばれる)部分だけに成ると
他人が敵対してると判断してしまい反撃暴力行為になる可能性があるが
大体の日本人はその前に酔いつぶれて寝てしまうが
体力の有るスポーツ選手などは時々暴力行為をしてしまうよなー

名無しさん
読まなきゃ良かったなぁこの記事

名無しさん
吉幾三にアドバイスもらった方がいい。




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